ヘアアイロンのおすすめランキング♡

【2024年版】ヘアアイロンのおすすめランキング24選。自由にヘアアレンジを楽しもう

ヘアアレンジを自由に楽しみたいときに便利な「ヘアアイロン」。まっすぐストレートに整えたり、ふんわりカールを作ったりと、製品によって作れるスタイルは大きく異なります。

そこで今回は、ヘアアイロンのおすすめモデルをタイプごとにランキング形式でご紹介。購入前にはぜひチェックしてみてください(^^♪

ヘアアイロンの選び方

タイプで選ぶ

ストレートヘアアイロン

ストレートヘアアイロンは、くせ毛や寝ぐせなどでうねっている髪を整えられるのが特徴。熱せられた2枚のプレートで髪を挟みこみ、下までまっすぐとスライドさせて癖を伸ばします。ただストレートに仕上げるだけでなく、毛先だけをカールさせるなどのちょっとしたアレンジも可能です。

髪の毛を挟むだけで使えるため扱いやすく、初めてアイロンを買う方にもおすすめ。ロングヘアのアレンジだけでなく、ショートヘアやミディアムヘアの方が癖付けをしたいときなどにも便利です。

カールヘアアイロン

「コテ」と呼ばれることもあるカールヘアアイロンは、巻き髪などの動きのあるスタイルを作れるのが特徴。「パイプ」と呼ばれる筒状のプレートを熱し、髪の毛を巻き付けることでスタイリングを行います。

パイプの太さによって異なる印象のカールを作れるのが魅力。細いモノならしっかりとした強めのカール、太いモノならやわらかい質感のカールが作れます。毛先だけのアレンジから髪全体のボリューミーなアレンジまで幅広く使えるため便利です。

2wayヘアアイロン

2wayヘアアイロンは、1台でストレートも巻き髪もスタイリングできるのが特徴。さまざまなアレンジを楽しめます。どちらか片方の機能に寄ったモデルもあるため、選ぶ際はスタイリングの頻度に合わせて選びましょう。

その日の気分やファッションでヘアアレンジを変えたい場合や、旅行先でストレートとカールを組み合わせた髪のアレンジを行いたいときなどにも便利。ただし、スイッチを入れるとどちらのプレートも熱を持つため、取り扱いには注意が必要です。

ストレートヘアアイロンはプレートの幅をチェック

ストレートヘアアイロンを選ぶ際には、プレートの幅を確認しておきましょう。プレート幅は10mm未満のモノから30mmを超えるモノまで、多数展開されています。髪の長さや毛量、アレンジしたいスタイルによって選ぶべきプレート幅が異なるので、事前に確認しておくことが重要です。

ショートヘアの方には15mm以下の幅が細い製品がおすすめ。短髪で挟みにくい男性などが無造作ヘアを作りたい場合なども根元から楽につまめます。前髪やおくれ毛などの繊細なアレンジも可能です。

ミディアムヘアならば25mm前後の幅がおすすめ。定番の幅で、ショートからロングまでマルチに対応できるため、人気があります。ロングヘアの場合は、一度にたくさんの毛束を挟めてしっかり熱を伝えられる30mm以上の製品を選ぶと、少ない回数でアレンジできるため便利です。

カールヘアアイロンはパイプの太さをチェック

カールヘアアイロンを選ぶ際は、「バレル」とも呼ばれるパイプの太さをチェック。太さは26mm、32mm、38mmの3種類が主流で、髪の長さや作りたい髪型に合わせて選ぶことが重要です。パイプ径は細いほどきつく強いカールを、太いほど緩くふんわりとしたカールを作れます。

初めての方でも使いやすい定番サイズは32mm。ミディアムヘアからロングヘアまで対応でき、自然な巻き髪から強めのカールまでさまざまなアレンジが作れます。ボブやショートヘアの場合はボリュームアップや細かいアレンジがしやすい26mmがおすすめです。

ロングヘアの場合は多めの髪も巻きやすい38mmサイズがおすすめ。ふんわりとした優しい印象の巻き髪を作れます。ほかにも、ベリーショートや直毛気味の方、メンズにはさらに細い19mmの製品も人気。ただし、19mmはきつめのカールがかかるため、扱い方には注意が必要です。

プレートの主な素材と特徴

テフロンは、摩擦力の低さが特徴の素材。滑らかで髪滑りが良いため、髪に引っ掛かりにくく、摩擦によるダメージを低減できるのが魅力です。

しかし、耐久性が低く、コーティングがはがれやすい点がデメリット。コーティングがはがれた状態で使うと逆に髪を傷めてしまう恐れがあります。テフロン素材を採用した製品のなかにも、耐久性に配慮されたモノが発売されているため、チェックしてみてください。

セラミック

セラミックは熱伝導率の高さが特徴の素材。熱が伝わりやすいため素早く温まり、髪全体にしっかりと熱を加えられます。耐久性が高く、長持ちしやすいのも魅力。使い慣れたアイロンを長く使いたい方に適しています。

ただし、比較的摩擦が少ない素材ではあるものの、テフロンやチタンに比べると摩擦が大きい点がデメリット。摩擦ダメージが気になる場合には注意が必要です。

チタン

タンは耐久性の高さが特徴の素材。熱伝導率も高く、高温での使用が可能なため、短い加熱時間で素早くヘアセットを行えるのが魅力です。また、比較的摩擦が少ない金属としても知られており、髪滑りも滑らかで、ダメージを抑えつつセットができます。

ただし、チタン製のヘアアイロンはほかの製品に比べて価格が高くなりがちな点がデメリット。価格と性能のバランスを考慮して選ぶことが大切です。

設定できる温度をチェック

ヘアアイロンは髪に熱を加えてうねりを抑えたり癖をつけたりするアイテムなので、適切な温度に設定できるモデルがおすすめ。アイロンの温度は100℃前後から200℃を超える高温までさまざまで、髪質や毛量に合わせて選択する必要があります。

普通毛の方が使う場合は、適度な熱とテンションがかけられる150℃前後がおすすめ。硬い髪質の方や毛量が多い方の場合は、癖付けしやすい高温のモデルを選びましょう。一方、やわらかい髪質の方や髪の傷みが気になる方は、乾燥ダメージを抑えやすい低温モデルが適しています。

ただし、初めてヘアアイロンを使う方や使い慣れない方の場合は、アイロンを髪に当てる時間が長くなってしまいがち。髪への負担を考慮して、低い温度から使い始め、慣れてきたら自分の髪に合った温度に合わせて使うようにするのがおすすめです。

ヘアケア機能の有無をチェック

髪へのダメージが気になる方は、ヘアケア機能を有したモデルがおすすめ。ヘアアイロンは熱を髪に与えて癖付けを行う構造上、髪の水分を蒸発させてしまう一面があります。ツヤのある髪を保つためには、髪の水分量を保つことが大切です。

髪の水分量を保つためのヘアケア機能としては、マイナスイオンを搭載したモデルがおすすめ。また、パナソニックの「ナノイー」搭載モデルや、使用時にスチームを当てながらスタイリングできるモデルなども発売されています。ヘアケア剤の使用とあわせて、アイロン自体のヘアケア機能もチェックしておきましょう。

旅行などで持ち運ぶならコードレスなどコンパクトなモデルがおすすめ

旅行や出先でのお直し用などの持ち運びには、コンパクトなモデルを選びましょう。コンパクトなモノは荷物としてカバンに入れてもかさばりにくく、比較的軽い製品も多いため楽に持ち運べるのが魅力。また、持ち運びを想定して専用のキャップや収納袋が付属している場合もあります。

さらに、サイズだけでなくコードの有無もチェックしておくと便利。旅先では使えるコンセントの数が限られているため、忙しい朝のセットは難しい可能性があります。さらに、外出先でのお直しの場合は必ずコンセントが使えるとは限りません。充電式のコードレスモデルならば、必要なときにサッと使えるため便利です。

コードレスヘアアイロンのおすすめをもっと知りたい方はこちら

ヘアアイロンのおすすめメーカー

サロニア(SALONIA)

サロニアは2012年に誕生した日本の総合美容家電ブランド。「BEAUTY is SIMPLE」をコンセプトに、誰でも気軽にシンプルに美容を楽しめる家電を多く製造・販売しているのが特徴です。使いやすさにこだわった設計や、手に取りやすい価格を目指して作られています。

ヘアアイロンにおいては、低価格ながらも使いやすい製品を多数展開。ストレートヘアアイロンやカールヘアアイロンだけでなく、2wayモデルやコンパクトモデルも展開しています。また、シンプルながらおしゃれなデザインも魅力。はじめてヘアアイロンを買う方にもおすすめです。

おすすめのヘアアイロンはこちら

パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、日本に本社を置く大手家電メーカー。家庭からオフィスまでさまざまな空間に対応できる製品やサービスを提供しているのが特徴です。個人向けの製品としては、ライフスタイルに合わせた“ちょうどいい”くらしを提案しています。

ヘアアイロンにおいては、まるでサロンのような仕上がりを作れる製品を多数展開。独自の「ナノイー」を搭載したモデルも発売されており、まとまりとツヤ感のある髪を目指せます。ラインナップされている種類も豊富なので、予算や作りたいスタイルに合わせて選べるのも魅力です。

パナソニックのおすすめヘアアイロンはこちら

クレイツ(CREATE)

クレイツは、ヘアケア家電を中心に展開している美容家電ブランド。サロン向けやプロ仕様に作られている製品の性能を保ったまま、自宅向けに展開しているのが特徴です。天然鉱石を採用した独自開発の「クレイツイオン」技術は、国内外で多くの特許や商標も取得しています。

ヘアアイロンは、イオンのちからを活かした「エレメア」や、プロのスタイリストからも支持されている人気の「SR」などさまざまなシリーズを展開。カールやストレートなど好みのスタイルだけでなく、目指したい仕上がりなどによって選べるのも魅力です。

時間のない朝や、お出かけ前にできるだけ短時間で髪を整えたい方は、立ち上がり時間が早いヘアアイロンを選びましょう。立ち上がり時間とは、電源を入れてからプレートが使用可能な温度に到達するまでの時間のことで、60秒以内を目安に選ぶのがおすすめです。なかには、30秒ほどで立ち上がるモノもあるのでチェックしてみてください。一方で、コードレスヘアアイロンは、通常のヘアアイロンより立ち上がり時間がかかる場合があるので留意しておきましょう。

フォトマスター検定 準1級

は太さによって仕上がりイメージが変わるので、理想の仕上がりに近くなるよう購入する前にパイプ径が何mmのモノが適しているか確認してみましょう。ボブやショートヘアの場合は26mmくらいの細いモノがアレンジしやすく、ミディアムやロングヘアの場合は32~38mmがおすすめです。また、ヘアセットしているときに、温度設定ボタンに手が触れて温度が変わってしまうことがあるので、温度設定のロック機能がついていると便利です。

ヘアアイロンのおすすめランキング|ストレート

第1位 パナソニック(Panasonic) ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J

パナソニック(Panasonic) ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J 2022

プレートに摩擦ダメージを低減する「スムースグロスコーティングプラス」を施したストレートアイロン。滑りやすいだけでなく、髪に効率よく熱を伝えることができるのが特徴です。3D密着プレートにより、根元から毛先までフィットしてきれいなストレートを作れます。

3つの温度コントロール機能を備えているのも魅力。高出力のヒーターと、ムラなく熱を伝える温度均一プレート、温度の低下を抑えるヒーター温度低下検知機能が、高いストレート性能をサポートします。また、温度は約130℃から約200℃までの5段階で調節可能。髪の状態に合わせて使えるため便利です。

独自の「ナノイー」機能を搭載しているのもポイント。マイナスイオンの約1000倍の水分量を含み、キューティクルを引き締めます。先端がスリムで根元へ挿入しやすいだけでなく、手にフィットしやすい形状のグリップも採用した、使いやすいおすすめのモデルです。

第2位 サロニア(SALONIA) ストレートアイロン SL-004S

サロニア(SALONIA) ストレートアイロン SL-004S 2012

立ち上がり時間が短く、スピーディーにスタイリングできるストレートアイロン。電源を入れて約30秒で、使用可能な最低設定温度に到達するのが特徴です。設定温度は120~230℃の範囲で設定可能。ダイヤル操作で自分の髪に合わせた温度に設定できます。

プレートに滑らかで耐久性の高いチタニウムコーティングを施しているのも魅力。しっかりとしたスタイリングに仕上げられます。また、本体にはマイナスイオン機能を搭載。髪をいたわりつつスタイリングできるため便利です。

対応電圧が100~240Vで、海外で使えるのもポイント。耐熱温度150℃の専用耐熱ポーチも付属しているため、持ち運びや収納が簡単にできます。コードは360°回転に対応。オートパワーオフ機能なども備えた、使い勝手のよいおすすめのモデルです。

第3位 絹女(KINUJO) ストレートヘアアイロン LM-125

独自開発の「シルクプレート」を採用したストレートヘアアイロン。摩擦力が低く、保湿力が高いため、キューティクルを引き締めてツヤのある美しい髪を目指せるのが特徴です。220℃でも水が弾けず髪の水分を守れるため、髪表面に水滴がなければ濡れた髪にも使用できます。

高性能なヒーターを採用しており、立ち上がりから約20秒で180℃まで到達するのも魅力。独自開発の温度コントロール技術と合わせて、均一な温度を保てます。温度は130~220℃まで10℃刻みで調節可能。髪の状態に合わせた温度選びができるため便利です。

毛先をカールしやすいクッション機能を備えているのもポイント。髪の毛をつぶさずにスタイリングできます。360°回転コネクタや、温度が一目で確認できるデジタル液晶ディスプレイなど使いやすい機能も搭載。自動電源オフ機能付きで安全性にも配慮して作られているおすすめのモデルです。

第4位 エムティージー(MTG) ReFa ビューテック ストレートアイロン RE-AC02A

独自技術「カーボンレイヤープレート」により、プロの技を再現するストレートアイロン。三層構造のプレートが熱の伝わり方をマイルドにするため、水・熱・圧のダメージが抑えられ、髪をつぶさずに美しく整えられるのが特徴です。濡れた髪に使っても水蒸気爆発が起きにくく、ダメージを低減できます。

約140~220℃の5段階で温度を調節できるのも魅力。髪のうねり具合などに合わせて選べるため便利です。また、使える温度に到達するまでの最短時間は約40秒。忙しい朝もスピーディーに使用できます。

約295gと軽量で持ちやすいのもポイント。髪全体に通しても疲れにくく、自由にスタイリングできます。本体の形状はやや丸みを帯びており、ストレートだけでなくリッチな大きいカールアレンジも可能。まるでサロン帰りのような「レア髪ストレート」を目指せる、おすすめの製品です。

第5位 ヤーマン(YA-MAN) スムースアイロンフォトイオン YJHB0

独自のヒーター設計と髪ダメージを抑えるこだわりのプレート設計を採用したストレートアイロン。低温でも一度通すだけでスタイリングしやすいのが特徴です。3枚のヒーターを搭載したトリプルヒーターにより、複数方向から同時に熱を伝えられます。

摩擦ダメージが生じにくい、滑らかなトルマリンプレートを採用しているのも魅力。さらに、スタイリング時の過剰な熱ごもりを逃がしやすい「ダメージカットライン」や、キューティクルをつぶしにくい「低反発スプリング構造」により、テクニック要らずでツヤ髪を目指せます。

設定温度は140~180℃の範囲で、10℃刻みに5段階から設定可能。本体が約260gと軽量なため、ロングヘアでも楽に扱えます。また、ストレートだけでなくウェーブやカールなどのアレンジにも対応。しっとりとやわらかな仕上がりを目指したい方におすすめです。

第6位 アレティ(Areti) オールマイティ 純セラミックハイブリッド ストレートアイロン i679PCPH

髪への負担を抑えられる、独自の「ハイブリッドプレート」を採用したヘアアイロン。耐久力や保温性の高いピュアセラミックの特性を活かしながらも、すべりのよさを実現し、髪が引っかかりにくいのが魅力です。また、マイナスイオンや遠赤外線効果により、髪にまとまり感やツヤ、潤いを与えられます。

さらに、髪にかける力に合わせ、左右に動く「クッションプレート」を搭載。余計な力をかけずに済むため、ダメージを軽減できるほか、跡がつきにくいので初心者でも自然に仕上げやすい仕様です。

加熱までの時間が早い「メタルセラミックヒーターMCH」を搭載。170℃までは30秒で到達し、スムーズにスタイリングを始められます。温度は80~200℃の間で、5℃間隔の微調整が可能です。

1mからの落下テストの実施や、断線しにくいよう品質管理を行うなど、安全性に配慮して作られているのも魅力。高機能ながら価格が安い、おすすめモデルです。

第7位 バイオプログラミング(Bioprogramming) ヘアビューロン 4D Plus ストレート HBRST4D-G-JP

プレートに独自のセラミック素材を採用し、国内で生産された人気のヘアアイロン。独自技術「Bioprogramming」を採用しており、高温で使用する際もツヤやまとまりのある髪を目指せます。夜のお手入れにも使えるのがポイント。使うほどに髪の毛に潤いを与えられると謳われています。

温度は40~180℃の間で調節が可能。低温から使用できるので、細い髪の方ややわらかい髪の方にもおすすめの高級モデルです。

ヘアアイロンのおすすめランキング|カール

第1位 絹女(KINUJO) カールアイロン KC032

髪が傷む原因となる水蒸気爆発が起こりにくいカールヘアアイロン。独自に研究開発した新素材の「シルクプレート」を採用しているのが特徴です。摩擦力が低く、保湿力は高いため髪へのダメージを低減しながらツヤのある美しい髪を目指せます。

32mm径のパイプを採用しており、フェミニンなゆるい巻き方や毛先のワンカール、自然な仕上がりまで幅広いヘアスタイルに対応。高性能ヒーターと温度コントロール技術の組み合わせによって均一な温度でカールを作るため、スタイリングが長持ちします。

タッチパネル式で操作しやすいのもポイント。パネルは内側に配置されているため使用中の誤作動も防止できます。温度は100~200℃の範囲を10℃刻みで調節可能。150℃までは約30秒で到達するため、素早く使用できます。交流100~240V対応で海外旅行にも持っていける、おすすめの製品です。

第2位 エムティージー(MTG) ReFa カールアイロン プロ RE-AU

しっとりとやわらかい、立体感のあるカールを作れるヘアアイロン。高密度炭素・ヒーター・低反発コートの三層構造を採用した、独自の「カーボンレイヤープレート」を搭載しています。

熱の伝わり方がムラなくマイルドで水蒸気爆発を防ぐため、髪へのダメージを軽減。また、髪の水分を過剰に飛ばさず保持するので、カールが長持ちしやすいのがポイントです。

また、「ヒートセンシング」を搭載しているのも魅力。パイプの温度を感知して温度を素早く上げ、髪へ均一に熱を与えることにより、美しいカールを作れます。髪をいたわりながらきれいにスタイリングをしたい方におすすめの、高性能モデルです。

26mm・32mm・38mmから好みのサイズを選択可能。マルチボルテージ仕様で、海外でも変圧器を使わずに使用できるのもメリットです。

第3位 クレイツ(CREATE) カールプロSR 32mm C73310

ロングセラー製品として長く人気を集めているカールヘアアイロン。髪にやさしくフィットする「クレイツイオン」加工を施したプレートが特徴です。パイプ表面は髪滑りがよく耐久性の高い「クレイツイオンチタニウム」、パイプ部には弾性に優れた「クレイツイオンシリコンラバー」を採用しています。

熱効率が高いヒーターを2枚搭載しているのも魅力。温度上昇が早く、180℃設定の時には約90秒で使用できます。また、使用中の温度の落ち込みが少なく、急いでいるときも素早いスタイリングが可能。電源ボタンを2回押せば、誤作動防止機能で温度の変更も防げます。

120~210℃まで10℃ごとの10段階で温度を調節できるのもポイント。髪質に合わせた使い分けができます。適度なテンションをかけながら、ふんわりとゆるめに自然なカールを作れる32mm径の、操作性に優れたおすすめモデルです。

第4位 ホリスティックキュアーズ(HOLISTIC cures) マグネットヘアプロ カールアイロン 38mm HCC-G38DG

顔回りのくびれ巻きに適した、パイプ径38mmのカールヘアアイロン。ミネラルを豊富に含んだ数種類の天然鉱石をミクロパウダー化して独自に配合したプレートとパイプが特徴です。「ホリスティックビューティ」発想により、弾力やツヤのあるカールを長時間キープします。

髪の毛をスムーズに巻ける「シリコンラバー」を採用しているのも魅力。弾性に優れたシリコンラバーをパイプの両側に加工しており、髪にやさしくフィットします。適度にテンションをかけることができるため、髪への優しさを保ちながらもスムーズなスタイリングが可能です。

120~200℃まで20℃ごとに5段階の温度調節ができるのもポイント。髪質に合わせた温度でスタイリングできます。アイロンの表面温度が下がりにくい温度復旧力により、髪に均一な熱を与えることも可能。AC100~240Vに対応しており、海外でも使えるおすすめのモデルです。

第5位 ローネジャパン アゲツヤ セラミックカールヘアアイロン2 AG-9002

人気のヘアケアブランド「アゲツヤ」のカールヘアアイロンです。最大220℃と高温でのスタイリングができるのがポイント。温度は140℃・160℃・180℃・200℃・220℃の5段階で調節でき、さまざまな髪質に対応しています。余計な機能をカットし、ボタンひとつで全操作が簡単にできるのも魅力です。

ヘアアイロンの熱を気にせず机などに置ける「デスクトップスタンド」を搭載。また、コードの接続部分は360°回転するなど、機能性も良好です。

ロットタイプは19mm・25mm・32mm・38mmのラインナップがあり、目指したいスタイリングに合わせて選択可能。価格も比較的安い、コスパに優れたおすすめモデルです。

第6位 コイズミ(KOIZUMI) Salon Sense 300 カールアイロン KHR-1120/W

潤いを保ちながらしっかりカールを作れる26mm径のカールヘアアイロン。水滴を落としても沸騰しない、絹のように織り込まれた「シルキーモイスト加工」が特徴です。髪の水分が蒸発するのを抑えて潤いを保ち、熱ダメージを低減できます。

約80~180℃の幅広い温度設定で使えるのも魅力。慣れない方でも使いやすい低温から、素早くクセづけができる高温まで使い分けられます。温度は21段階のデジタル温度表示で確認が可能。設定温度を確認しやすく便利です。

設定温度が記録される「メモリー機能」や、スタイリング時に操作ボタンを押し間違えたときに設定が変わらない「温度ロック機能」も搭載。使いやすい機能を多数備えています。立ち上がり約30秒で100℃まで熱することができるスピード加熱にも対応した、扱いやすいおすすめのモデルです。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です